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ラジエーター液の点検について

ラジエーター液とは不凍水のことです。この液体がエンジン内部を循環することで走行中のエンジンの熱を吸収し、ラジエーターと呼ばれる部分で冷まされた後再びエンジン内を循環します。こうすることでエンジンの温度が上がってオーバーヒートしてしまうことを防いでいるのです。車のボンネットを開けると緑色の液体を見たことがあるかもしれません。これがラジエーター液です。厳密には水にラジエーター液を混ぜているものです。ラジエーター液は氷点下になっても凍ってしまうことはありません。というのも、エンジン内部を循環している水が凍ってしまった場合、エンジン内で膨張して膨れ上がり、エンジンに亀裂、ヒビなどを発生させてしまう恐れがあるため、氷点下でも水を凍らせないようになっているのです。沖縄など氷点下まで下がらない地域であれば水でも構いません。ではどのように点検すればよいのでしょう。ラジエーター液はエンジンオイルとは違い、頻繁に交換する必要はありません。ですが、高温のエンジン内部を循環しているため、しばらく見ないうちに酸化して濁ってしまったり、蒸発して量が減ったりしてしまいます。もし気になるのでれば一度ボンネットを開けて色を確認し、タンクに記載されている目印までしっかりと量を満たしているか確認しましょう。

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